イスラエルの戦争、アメリカ港湾スト、アメリカCPI

10月1日イランの弾道ミサイルがイスラエルに向け180発以上発射されました。イスラエルに着弾する映像なども流れた。アメリカもイスラエルの支援に周り、ミサイル迎撃に協力したため戦争が本格的に激化することが予測され、アメリカのダウ、ナスダック、日経平均が揃って下げたが、アメリカのバイデン大統領はイスラエルに対して自重するように促しているため、本格化することはないとみている。だが、この先原油の流通が難しくなる可能性が出てきているために石油関連等に買いが集まっている。

また、アメリカの湾岸ストライキが10月3日に終わったとされるが、労働者の賃金を6年間で6割アップで暫定合意に至ったそうだ。今後、その影響が海運株やサプライチェーン、物価価格にどのような影響が出るのか注視する必要が出てくると思われる。それにより、海運株では運賃高騰の見通しをしていた投資家たちが売りを出しているためか大幅な下落をしている。

予想よりも凄く良いアメリカ雇用統計、7月、8月両月で72000人の上方修正。平均時給は前年同月比4%の増加。失業率は4.1%に低下。10月6日6:00の日経先物では+1000+2.59%で終わっている。月曜日は寄りからかなり上げるだろうと考えている。日経平均は40000円が抵抗線になる可能性があるが、突き抜けて欲しいですね。私は余剰金がないので静観です。楽しみなのは(1578)上場225Mの現物をIFDNOCOで注文を出せることです。中東情勢から一旦売却し、また下がったタイミングで買うことができればと考えています。

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