今日のデイトレード+6,450円 利益金額25,830円 損失金額−19,380円
今週−4,230円
今月−82,860円
今日は昨日上昇した反動から売られると考えていた。朝6:00〜7:00頃に先物が急に下げた場面があり、やっぱり下げるのか?と思ったが、上昇を続け、終わってみれば、日経平均38536円+225円と強かった。「遠くの戦争は買い」とよく言われるが日本以外の市場を見ても横ばいか上げていて本当にいいのか?戦争だけでなく関税の影響が業績に出てくるはず。いつか下げが来るのではないかと心配だ。
今日は昨日上げていた銘柄は売られるだろうと考えていた。朝方に先物が急落したのもあり、上げる材料が見つからなかったからだ。ただ、上げ下げどちらも可能性があり、相場は分からない前提でトレードすることが重要。←自分に言い聞かせている。
多くの銘柄が上昇していったがすぐに大きな下げが来ることを前提に注意しながらトレードを行った。
寄り付き前に、バルチック海運指数などから商船三井は上昇すると思い、寄り付きから見て、ギャップダウンで始まり、陰線をつけた後、上げるのではと思って4956円で買ったが、上げることはなく、4941円で売り−1500円で損切りになった。商船三井の前場は下げていったので結果的に損切りの判断は良かったと思っている。ただ、高値掴みになってしまった。陰線で想定と違うなら蝋燭足を後2本ぐらい見てから入るか考えても良かったと思っている。
基本的にはフジクラでスキャルピングを行っている。ここからはフジクラのスキャ。
今日の反省は、6948円で売り、6993円で買ったものだ。なぜなら逆にいかれ、損切りができていなく、その後一気に上昇し、高値圏で損切りになってしまった。結果的にその後の相場は下がったが、下がるかどうかは結果論で上がりっぱなしもあるため、損切りできたことを褒めたい。逆にいかれたと思った時に損切りを心掛けていたのにできていないのがよくない。
ここは取れたなと思うものが2つあった。
1つ目は、下げトレンドで、チャート板から、この後下げるだろうと思ったが、騙しの上昇が出て、これはチャンスと思い、空売りをクリックした瞬間に一気に下げてクリックが遅かったのが悔しかった。
2つ目は、前場は上昇し、後場は下降したので、買いポジションを握っている人が大引で売ってきて下げるだろうと考えていた。大引前に6928円で空売りを入れ待っていたが、ボックスになり、ボックスから飛び出た陰線6921円の返済買いで+700円しか取ることが出来なかった。そのまま持っていれば、大引で6885円なので、最大4300円取ることが出来たはず。自分の心が逆にいかれたらどうしようと思い、怖くなり700円の利食いでアンパイを選んでしまった。最初の想定通りに動いていたのに心が我慢できなかった。情けない。。
しかも再び入るチャンスはあったが、逆にいかれるのが怖く、入るのを躊躇ってしまった。それでも2000円ぐらいは取れたはず。
まだまだ上手くないが、プラスは嬉しい。
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