初めての信用取引を終えて

テスタさんのYoutubeやデイトレードの本を見て思うこと。

1番の原因は上がった時、下がった時に売ることができなかったこと。特に下がった時にロウソク足が下に伸びていくのを見入ってしまうことが問題。買う時に何%上がったら、下がったら売ることを決めておくことが重要だと考える。機械的に売買をしないと損失が増大する恐れがある。なぜなら、少しでも上がる可能性がある時に買うと思うが、上がっても瞬時に下がる恐れがあるので利確することが重要。買った後に下がった場合もすぐに売ることで、少しのマイナスですむ。また、その後に訪れる底値を探し、上がるタイミングに買うことが可能になり、マイナスを取り返せる可能性が高まる。

2番目に買う予定株の5分足、3分足のチャートを過去1〜2年を遡って見ることを怠った。過去の動きを知らないことで、その株をデイトレードする人の心理面やチャートの波がわからないので、損失になるリスクが高まった。

3番目に操作に慣れていない。根本的に売買のスピードが遅いことで、機会損失を起こしている。

4番目に1つの画面だと、情報表示が小さかったり、表示できる内容が限られてしまう。今回はパソコン画面とスマホの2画面で行ったが、最低2銘柄(欲を言うと4銘柄)の3分足と5分足の情報表示、板の情報、ニュース、分野ごとの騰落率は見れるようにしたい。全体的な波や、同じセクターのチャートの動きを比較することが重要ではないかと考えている。

専業のデイトレーダーではないので、休みが取れる日しか行わないが次に活かせるように日々勉強をしていきたい。

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